町静展 開催状況 [ご報告]
私の個展は現在開催中、日程は下記のとおりです。
町 静 展 「試」~kokoromi~
会場:家具スタジオ 木の香
埼玉県比企郡小川町角山216-1 TEL0493-74-6588
http://www.kinoka.com
会期:2013年11月22日(金)~12月2日(月)
10:00~17:00(木曜休場、最終日16:00閉場)
おかげさまで好評です。作品もグッズも売れ、一安心しています。
ご来場の皆さま、感謝致します。
さて遠方でご来場頂けない方に、雰囲気だけでもという思いから、
今日は会場内の写真を添付します。
家具スタジオ木の香とは、民家を利用したギャラリーであり、常設で家具や民芸品の展示販売を行う傍ら、企画展を行っており、現在は私の個展がそれにあたります。
古い日本家屋の漆喰の壁と、私のような現代?アートの対照的な感じが却って良いね、と言われています。上は近作のタブローです。
初日に友人の弁護士、大竹夏夫君が素晴らしいお花を送ってくれました。広々した会場にピンクの大きな花が映えます。大竹君、本当にありがとう!
その向こうにあるのは私が以前主として取り組んでいた多色刷り木版画の小品たちです。スタジオの提案で、雛段飾りを採用しました。
押入れスペースを利用した展示もグッズなどをおいて面白い展示が出来ました。
オリジナルマグカップは美しい仕上がりで、良く売れています。
これらは即売品のフォトスタンドアート、買ったその日に持ち帰っていただくことができ、
すでに一枚減っています。別途額装して引き渡すこともできます。
今回、現存する私の最古の作品として、この二点を置いてみました。
名付けて「原初の間」。
そのようなわけで、順調に進んでいます。
久しぶりに会う人物も多く、また今後の仕事についても進展があり、実り多いものになっています。今日は絵本作家の菊池日出夫さんや、イラストレーターの小輪瀬護安くんが来てくれました。
まだまだ日数もあります。お近くの方はお立ち寄りください。
町 静 展 「試」~kokoromi~
会場:家具スタジオ 木の香
埼玉県比企郡小川町角山216-1 TEL0493-74-6588
http://www.kinoka.com
会期:2013年11月22日(金)~12月2日(月)
10:00~17:00(木曜休場、最終日16:00閉場)
おかげさまで好評です。作品もグッズも売れ、一安心しています。
ご来場の皆さま、感謝致します。
さて遠方でご来場頂けない方に、雰囲気だけでもという思いから、
今日は会場内の写真を添付します。
家具スタジオ木の香とは、民家を利用したギャラリーであり、常設で家具や民芸品の展示販売を行う傍ら、企画展を行っており、現在は私の個展がそれにあたります。
古い日本家屋の漆喰の壁と、私のような現代?アートの対照的な感じが却って良いね、と言われています。上は近作のタブローです。
初日に友人の弁護士、大竹夏夫君が素晴らしいお花を送ってくれました。広々した会場にピンクの大きな花が映えます。大竹君、本当にありがとう!
その向こうにあるのは私が以前主として取り組んでいた多色刷り木版画の小品たちです。スタジオの提案で、雛段飾りを採用しました。
押入れスペースを利用した展示もグッズなどをおいて面白い展示が出来ました。
オリジナルマグカップは美しい仕上がりで、良く売れています。
これらは即売品のフォトスタンドアート、買ったその日に持ち帰っていただくことができ、
すでに一枚減っています。別途額装して引き渡すこともできます。
今回、現存する私の最古の作品として、この二点を置いてみました。
名付けて「原初の間」。
そのようなわけで、順調に進んでいます。
久しぶりに会う人物も多く、また今後の仕事についても進展があり、実り多いものになっています。今日は絵本作家の菊池日出夫さんや、イラストレーターの小輪瀬護安くんが来てくれました。
まだまだ日数もあります。お近くの方はお立ち寄りください。
町静展のご案内 [ご報告]
下記の日程で私の個展があります。
町 静 展 「試」~kokoromi~
会場:家具スタジオ 木の香
埼玉県比企郡小川町角山216-1 TEL0493-74-6588
http://www.kinoka.com
会期:2013年11月22日(金)~12月2日(月)
10:00~17:00(木曜休場、最終日16:00閉場)
よろしくお願いいたします。
町 静 展 「試」~kokoromi~
会場:家具スタジオ 木の香
埼玉県比企郡小川町角山216-1 TEL0493-74-6588
http://www.kinoka.com
会期:2013年11月22日(金)~12月2日(月)
10:00~17:00(木曜休場、最終日16:00閉場)
よろしくお願いいたします。
小輪瀬 護安さんの個展に行ってきました! [ご報告]
みなさん、こんばんは。
お陰様で最近は出かけることが多くなりました。
第29回 ザ・チョイス年度賞入賞者のひとりである、小輪瀬 護安さんは、住まいがぼくと近いので、共通の話題も多い人です。その小輪瀬さんが今、埼玉県都幾川町にあるうどん屋さん「やすらぎの家」で個展を開催しています。ぼくは5月11日に、古くからの友人の車に乗せてもらって行って来ました。
林業の町といわれるだけあって、山間部をひたすら車で走ると、古民家のような美しい建物があります。これがギャラリーを併設しているうどん屋さん、「やすらぎの家」です。
一階の店舗を通過して階段を上って行くと、ありました。
小輪瀬 護安イラスト展「いろいろごと」、ペンギンさんがお出迎えです。
明るい自然光が差し込む室内、ほっとする空間です。
なかなか広いです。
小輪瀬さんは現在、主として「はたらく乗り物」をテーマにコンピュータで描いており、2012イタリア・ボローニャ国際絵本原画展にも入選しています。こちらは板橋区立美術館で、6月30日から巡回展を見ることができます。下は今回のチョイス入選作ですね。
乗り物という機械を、しかもコンピュータで描いているにもかかわらず、暖かみのある絵だと言われており、小輪瀬さんの人柄があらわれています。
かわいい動物イラストもあったりします。
そういうわけで「いろいろごと」なのかな?
これは小輪瀬さんのお仕事ですね。
もうひとつのお楽しみは、もちろんこれ。天ぷら付きうどん。このボリュームで800円です。こしがあって香り高いめんは、うわさ通り絶品。友人と、小輪瀬さんとの三人で、ギャラリーに持ち込んで楽しく歓談しながら頂きました。
小輪瀬さんのこの個展は、5月31日まで開催しています。ただしうどん屋さんということもあり、11:00~14:00までのOPENですので、行かれる方はご注意を。あと、火曜日は定休です。
帰りは友人と、斜向かいにある「建具会館」を見物しました。木の町、都幾川ならではの建具・木工製品・民芸品、農産加工品などがところせましと並んでいます。
そして、さすが5月ともなると…
建具会館の軒下にあった、燕の巣です。しきりに親燕が出入りしていましたが、ぼくがカメラを持って近づいたら飛んで行ってしまいました。同じ軒下に、こんな巣がたくさんありました。のどかでしょ?
「小輪瀬さん、いい人だったね~」 「うどん美味しかったね~」
そんな話をしながら、晴れた山際の道をのんびり走って帰って来たぼくたちなのでした。
チョイスZINE祭りに行って来ました! [ご報告]
みなさん、こんばんは。
最近ずっと更新していなかったのに、いろいろ書かなきゃと思うことが多く、今日も更新させて頂きます。
第29回 ザ・チョイス大賞展の会場内イベント、チョイスZINE祭りに行ってきました。
ZINEとは市場に流通しない、アーティスト自身による自主制作本のことです。
先日の授賞式レポで紹介できなかった、会場風景を含めてご紹介してゆきます。
まず会場の入り口はこんなです。
中に入ると、こんなです(なんかテキトーな解説)。
入賞者のイラストが入ったトートバッグを展示してあります。
ぼくのはこれです。
奥の方に入賞作品が展示してあり、ぼくの絵もこんな立派な額に入れて頂きました!
ZINEの販売は壁際でぐるりと会場をとりまくように、みなさんが店を出しています。
ぼくはZINEの制作経験がなかったし、見たこともなかったので、販売には参加しませんでしたが、今回知り合った人たちを応援したかったのと、今日一日のイベントなのに残念ながら来られない人たちのために、レポートしようと思って行って来たというわけです。
でもって、これだけ買って来ました。
左から、秦直也さん、大串ゆうじさん、高栁浩太郎さん、池田彩香さんのZINE。本当はみんなのを買いたかったけれど、そんな身分でもないので、できるだけたくさんの人とお話して帰って来ました。
総じて言えることは、みなさん若いのに(若いから?)頑張っているということでした。
すごいアイデアZINEもあり、そういう発想の柔軟性に頭が下がります。
ぼくもいつかZINEを作ってみたいと思いました。
みなさん、これからもがんばってください!
第29回 ザ・チョイス年度賞授賞式、行って参りました。 [ご報告]
みなさんこんばんは。
前回お知らせした、第29回 ザ・チョイス年度賞授賞式に5月7日行ってきました。
会場の山脇ギャラリーは市ヶ谷A2出口をでてすぐのところにある、大きくて美しいギャラリーです。
いやー、華やかでした。そして見ごたえある展示内容。是非行ってみてくださいねー。
さて、ぼくが到着すると今回も編集部の方々が出迎えて下さって、丁寧に説明を受けました。
式は中庭で行われ、たくさんの方々に囲まれて、厳かな雰囲気でした。
といってもぼくたち受賞者はみんな絵描きですから、ラフな格好です。
はじめにイラストレーション誌編集長のご挨拶があり、それによると、
第一回大賞展は、はじめの2回の審査を合同で行ったため、
今回が実質30年目なのだそうです。すごい伝統!
「みなさん、スターになってください!」
イラストレーションの低迷はみなさんご存知の通り。その中で新たな力ある作品を切望するこの言葉は、深くぼくたち受賞者の胸に響きました。
また、ブックデザイナーの日下潤一さんの言葉では、
「新しい、みんながびっくりするようなものを描け」
が印象に残ります。
ぼくの絵が時に大きく変化しているのも、新たな試みを実現しようとするあまり、なのです。
だからこれからも自分の作品が新しくなりたがっている限り、ぼくは変化を続けるだろうと、
あらためて思うのでした。そして納得のゆくものにたどり着くまで、それは続くと思います。
入賞者への表彰楯の授与は、ぼくを選んで下さった大橋歩さんからでした。
メディアで拝見する通りの、優しくにこやかな方でした。
会場では大橋さんは、若い人たちに引っ張りだこで、ぼくも一言お礼を言えただけでしたが、
その時も逆に深々と何度も頭を下げてくださる謙虚さには、本当に恐れ入りました。
そんな感じで式が終わりましたが、編集部は二次会まで用意して下さって、長い時間審査員の方々や入賞者との会話を楽しむことができました。来て下さった審査員は、日下潤一さん、横山裕一さん、天明屋尚さんでした。結構ローカルな話だとか、プライベートな話だったりということもあるので、ここに具体的なことは書きませんが、とにかくみなさん楽しい方たちで、いつまでも一緒にいたくなる人たちなのでした。
結論としては、アーティストはみんな本当にすごくいい人たちです。
有名・無名問わず、本質的にアーティストなら、それは例外なくいい人です。
それがはっきりわかりました。
「奪う」のとは正反対に、「与える」ために生まれてきた人たちなんです。
作品だけを見ていると、なかなかそこまでわかりません。
作品は感動を与えるかもしれないけれど、やっぱり物質です。
ところが実際にアーティストと触れ合ってみると、心がとても安らぐような、そういうものが溢れだしているんです。よく「アートで世界が変わる」なんていいますが、ぼくはこれまで物の喩えくらいにか思っていませんでした。でも本当は違うんですね。アートで世界が変わるというより、生まれつき世界を癒すような性質を持った人の一部が、アーティストになったりしているわけなので、確かにアートで変わるかも知れないけれど、重要なのはその力の本源をアーティスト本人が体内に宿している、ということなのだと思います。
そういうわけで、授賞式を通じて、ぼくはすごく尊いものに触れました。
今回の受賞者同士のつながりはこれからも続いて行くものです。
だから、これからは「ぼく」が一人で頑張るのではなく、「ぼくたち」が頑張って行きます。
そんな気持ちになりました。
「心と心がつながりますように。 いつかではなく今、この場所で」
前回お知らせした、第29回 ザ・チョイス年度賞授賞式に5月7日行ってきました。
会場の山脇ギャラリーは市ヶ谷A2出口をでてすぐのところにある、大きくて美しいギャラリーです。
いやー、華やかでした。そして見ごたえある展示内容。是非行ってみてくださいねー。
さて、ぼくが到着すると今回も編集部の方々が出迎えて下さって、丁寧に説明を受けました。
式は中庭で行われ、たくさんの方々に囲まれて、厳かな雰囲気でした。
といってもぼくたち受賞者はみんな絵描きですから、ラフな格好です。
はじめにイラストレーション誌編集長のご挨拶があり、それによると、
第一回大賞展は、はじめの2回の審査を合同で行ったため、
今回が実質30年目なのだそうです。すごい伝統!
「みなさん、スターになってください!」
イラストレーションの低迷はみなさんご存知の通り。その中で新たな力ある作品を切望するこの言葉は、深くぼくたち受賞者の胸に響きました。
また、ブックデザイナーの日下潤一さんの言葉では、
「新しい、みんながびっくりするようなものを描け」
が印象に残ります。
ぼくの絵が時に大きく変化しているのも、新たな試みを実現しようとするあまり、なのです。
だからこれからも自分の作品が新しくなりたがっている限り、ぼくは変化を続けるだろうと、
あらためて思うのでした。そして納得のゆくものにたどり着くまで、それは続くと思います。
入賞者への表彰楯の授与は、ぼくを選んで下さった大橋歩さんからでした。
メディアで拝見する通りの、優しくにこやかな方でした。
会場では大橋さんは、若い人たちに引っ張りだこで、ぼくも一言お礼を言えただけでしたが、
その時も逆に深々と何度も頭を下げてくださる謙虚さには、本当に恐れ入りました。
そんな感じで式が終わりましたが、編集部は二次会まで用意して下さって、長い時間審査員の方々や入賞者との会話を楽しむことができました。来て下さった審査員は、日下潤一さん、横山裕一さん、天明屋尚さんでした。結構ローカルな話だとか、プライベートな話だったりということもあるので、ここに具体的なことは書きませんが、とにかくみなさん楽しい方たちで、いつまでも一緒にいたくなる人たちなのでした。
結論としては、アーティストはみんな本当にすごくいい人たちです。
有名・無名問わず、本質的にアーティストなら、それは例外なくいい人です。
それがはっきりわかりました。
「奪う」のとは正反対に、「与える」ために生まれてきた人たちなんです。
作品だけを見ていると、なかなかそこまでわかりません。
作品は感動を与えるかもしれないけれど、やっぱり物質です。
ところが実際にアーティストと触れ合ってみると、心がとても安らぐような、そういうものが溢れだしているんです。よく「アートで世界が変わる」なんていいますが、ぼくはこれまで物の喩えくらいにか思っていませんでした。でも本当は違うんですね。アートで世界が変わるというより、生まれつき世界を癒すような性質を持った人の一部が、アーティストになったりしているわけなので、確かにアートで変わるかも知れないけれど、重要なのはその力の本源をアーティスト本人が体内に宿している、ということなのだと思います。
そういうわけで、授賞式を通じて、ぼくはすごく尊いものに触れました。
今回の受賞者同士のつながりはこれからも続いて行くものです。
だから、これからは「ぼく」が一人で頑張るのではなく、「ぼくたち」が頑張って行きます。
そんな気持ちになりました。
「心と心がつながりますように。 いつかではなく今、この場所で」
第29回 ザ・チョイス年度賞入賞しました [ご報告]
1月にぼくが入選した、「イラストレーション」誌のザ・チョイスの年度賞結果が発表されました。
それで、入賞しましたのでお知らせいたします。
同誌 No.194 に選出の模様が出ています。
審査員コメントや得票数他、盛りだくさんの内容です。
興味ある方は是非ご覧ください。
そして実物が見られる大賞展のほうもお願いします。
↓ ↓ ↓
第29回 ザ・チョイス大賞展
会期 2012年5月7日(月)~19日(土)
11:00~18:00 会期中休館日なし
授賞式 5月7日(月) 18:00~19:30
会場 山脇美術専門学院 山脇ギャラリー
東京都千代田区九段南4-8-21
市ヶ谷駅から徒歩1分
※ぼくは5月7日(月)の授賞式に出席する予定です。
ブログもますます更新が少なくなってしまい、申し訳ありません。
最近はいろんな家庭料理を片っ端から作っています。
参考にしているのはクックパッドとかです。
ときどきものすごく美味しいメニューに出会えるので、重宝しています。
子供が美味しそうに食べていると、作りがいがありますね。
気がつくと、すっかり主婦みたいになっているぼくです…。
6次元さんに行ってきました [ご報告]
遅ればせながらご報告致します。
先日、ザ・チョイスの展示会のオープニングをご案内致しましたが、
2月3日にそのオープニングに、ぼくも行ってきました。
会場の6次元さんは荻窪の白山神社の前にあるカフェ&ギャラリーで、
入ってみると奥のつきあたりにぼくの絵はありました。
すぐにイラストレーション編集部の方がぼくだとわかって声を掛けてくださり、
くつろいだ雰囲気のなかで、自己紹介やほかの入選者の方々とお話ができました。
ユニークな方たちが多く、やっぱり絵を描く人はいい人たちだな、と思いました。
イラストレーターの平澤一平さん、吉田利一さん、田中ひろみさんらも来て下さいました。
今回ぼくは大橋歩先生から誌上で大変好評を頂けたのでしたが、編集長さんのお話では、
先生は本当にぼくの入選作を大絶賛しておられたのだそうです。
それをお聞きして、ぼくはあらためて恐縮するとともに、日頃の自分を深く反省しました…。
編集長さんとは長い時間お話させていただきましたが、たくさんの良いアドバイスがいただけました。
おかげさまで今後の方向性も定まって来た気がします。ありがとうございました。
さて、せっかく更新して絵がないのも寂しいので、1枚アップしましょう。
制作中心の生活で更新も少なめですが、がんばってます。
これからも宜しくお願い致します。
先日、ザ・チョイスの展示会のオープニングをご案内致しましたが、
2月3日にそのオープニングに、ぼくも行ってきました。
会場の6次元さんは荻窪の白山神社の前にあるカフェ&ギャラリーで、
入ってみると奥のつきあたりにぼくの絵はありました。
すぐにイラストレーション編集部の方がぼくだとわかって声を掛けてくださり、
くつろいだ雰囲気のなかで、自己紹介やほかの入選者の方々とお話ができました。
ユニークな方たちが多く、やっぱり絵を描く人はいい人たちだな、と思いました。
イラストレーターの平澤一平さん、吉田利一さん、田中ひろみさんらも来て下さいました。
今回ぼくは大橋歩先生から誌上で大変好評を頂けたのでしたが、編集長さんのお話では、
先生は本当にぼくの入選作を大絶賛しておられたのだそうです。
それをお聞きして、ぼくはあらためて恐縮するとともに、日頃の自分を深く反省しました…。
編集長さんとは長い時間お話させていただきましたが、たくさんの良いアドバイスがいただけました。
おかげさまで今後の方向性も定まって来た気がします。ありがとうございました。
さて、せっかく更新して絵がないのも寂しいので、1枚アップしましょう。
制作中心の生活で更新も少なめですが、がんばってます。
これからも宜しくお願い致します。
The Choice × 6次元 コラボレーション展のお知らせ [ご報告]
さて、ぼくが入選させてもらった「イラストレーション」誌のザ・チョイスの大橋歩先生の回の入選作品をあつめた企画展示が荻窪のギャラリー、六次元で開催されます。下記の通りです。
The Choice × 6次元 コラボレーション展
会期:2月3日~12日の金、土、日曜日
場所:6次元 東京都杉並区上荻 1-10-3 2F 03-3393-3539
http://www.6jigen.com/ ※詳細はHPをご覧ください
ぼくは2月3日19時からのオープニングに出席致します。
11日の19時からはトークショーイベントがありますが、
こちらは事前の予約が必要ということですので、ご注意ください。
…とまあ、そういうことなのですが、ぼくの作品で展示されるのはこちらのみなんですけど。
ただこの作品に関しては実物はかなり絵具を盛り上げていますので、
写真でご覧になられるのとはまた印象が違うかもしれない、ということは言えるでしょうか。
大きさもかなりありますし。
ぼくの作品だけでなく、絵やイラストがお好きな方はどうぞ宜しくお願い致します。
もしも会場でぼくを見かけたら声をかけてください。
それではまた。
The Choice × 6次元 コラボレーション展
会期:2月3日~12日の金、土、日曜日
場所:6次元 東京都杉並区上荻 1-10-3 2F 03-3393-3539
http://www.6jigen.com/ ※詳細はHPをご覧ください
ぼくは2月3日19時からのオープニングに出席致します。
11日の19時からはトークショーイベントがありますが、
こちらは事前の予約が必要ということですので、ご注意ください。
…とまあ、そういうことなのですが、ぼくの作品で展示されるのはこちらのみなんですけど。
ただこの作品に関しては実物はかなり絵具を盛り上げていますので、
写真でご覧になられるのとはまた印象が違うかもしれない、ということは言えるでしょうか。
大きさもかなりありますし。
ぼくの作品だけでなく、絵やイラストがお好きな方はどうぞ宜しくお願い致します。
もしも会場でぼくを見かけたら声をかけてください。
それではまた。
「イラストレーション」誌、ザ・チョイス入選作 [ご報告]
ご報告いたします。
本日発売の雑誌「イラストレーション」誌に、ぼくの作品が掲載されています。
こんな作品です…。
▲木の猫 45.5cm×53cm キャンバスにアクリル
いままでご紹介してきたものとはまた異なる作品と思われます。
大きさもある程度ありまして、10号キャンバスを使用しています。
マチエールを駆使し、単独の絵画作品としても手元に置いて楽しめるものを目指したつもりです。
選んで下さったのは、大橋歩先生です。
近年は大きな絵を描く方が多いので、ぼくも大きめの作品をと思い描いたものの、
イラストレーションとしてどうなのかなあ?とかいろいろ悩んだのですが、
お世話になっているクライアントさんの勧めもあり、「選ばれないと思いますけど…」
とか何とか言いながらも出品しました。
秋に玄光社の編集部の方から入選の連絡を受け、「あーよかった」と思った翌日にはもう、
「酷評されてしまったらどーしよー」と頭を抱えてしまいました。
(何という気の小ささ)
でも、今日雑誌が送られてきて見ると、なんとコーナーの扉になっているではありませんか(!)
そして大橋先生の審査評も、ぼくがこの絵で「見せたかった」部分をみごとに言い当てた内容でした。
ぼくにとってはこの上ない好評で、とても嬉しかったです。
マチエールを駆使したキャンバス作品は他にも描いていますので、
また次回以降ご紹介してゆきたいと思います。
大橋先生と編集部の皆様、この度はありがとうございました。
そしていつも応援して下さっている皆様、ありがとうございました。
本日発売の雑誌「イラストレーション」誌に、ぼくの作品が掲載されています。
こんな作品です…。
▲木の猫 45.5cm×53cm キャンバスにアクリル
いままでご紹介してきたものとはまた異なる作品と思われます。
大きさもある程度ありまして、10号キャンバスを使用しています。
マチエールを駆使し、単独の絵画作品としても手元に置いて楽しめるものを目指したつもりです。
選んで下さったのは、大橋歩先生です。
近年は大きな絵を描く方が多いので、ぼくも大きめの作品をと思い描いたものの、
イラストレーションとしてどうなのかなあ?とかいろいろ悩んだのですが、
お世話になっているクライアントさんの勧めもあり、「選ばれないと思いますけど…」
とか何とか言いながらも出品しました。
秋に玄光社の編集部の方から入選の連絡を受け、「あーよかった」と思った翌日にはもう、
「酷評されてしまったらどーしよー」と頭を抱えてしまいました。
(何という気の小ささ)
でも、今日雑誌が送られてきて見ると、なんとコーナーの扉になっているではありませんか(!)
そして大橋先生の審査評も、ぼくがこの絵で「見せたかった」部分をみごとに言い当てた内容でした。
ぼくにとってはこの上ない好評で、とても嬉しかったです。
マチエールを駆使したキャンバス作品は他にも描いていますので、
また次回以降ご紹介してゆきたいと思います。
大橋先生と編集部の皆様、この度はありがとうございました。
そしていつも応援して下さっている皆様、ありがとうございました。
このブログの開始にあたり [ご報告]
「宇宙猫ピーチの地球滞在記」を読まれていた方には、はじめましてではありません。
それ以外の方ははじめまして、です。
3年ほど前、なんのあてもなく書きはじめた「宇宙猫…」、「暗黒の二年間」から小説化して
今ではしっかり読んでくれる方がいらっしゃいます。
更新もしないまま長いこと放置していた時期もありました。
その間にぼくはイラストレーションのお仕事をするようになりました。
今はイラストレーターさんはみなさんブログやホームページを持っていらっしゃいます。
ぼくはもともと絵を描いていますが、二十代のころの個展など以来、
長い間発表活動から離れていました。
さまざまな事情からそうせざるを得なかったのです。
しかし仕事となりますと、便宜を図る上でもブログが必要になって来ました。
「宇宙猫…」みたいな不思議ブログでは、クライアントさんもわけがわからないですよね。
そういうわけで、別途こちらの絵と詩や日常の出来事のご報告を兼ねたブログを
たちあげさせてもらった次第です。
宜しくお願い致します。
次回以降、作品をふまえて綴ってまいります。